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太陽光線を悪者扱いにするため、様々な病気・怪我で苦しむ事となります。それを解消するための”光線治療”です。
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ネフローゼ症候群

福島市
○○ 静子

 私は平成6年手足がむくみ「ネフローゼ症候群」と診断され、一年一ヶ月の入院をしました。

 最初は三ヶ月の入院と言われましたが検査の結果、治療方法としてステロイド剤の投与しかないと言われ、プレトニゾロンという薬の治療になり長い年月がかかりました。このステロイド剤は対処療法にすぎなく、おまけに副作用にはとても怖いものがあります。この薬を長期に服用していると手先や足の先が腐り切断する人もいると医者からは説明があり、とても危険な薬と言われ医者の指示に従って服用するようにと言われました。

 最初は六錠から始まり、一錠減るのに三ヶ月位かかります。又、食事は塩分制限で外部の人との面会の時マスクを使用するなど本当に大変でした。ステロイド剤の投与で尿たんぱくは少しずつ減ってきて効果がでてきたと医者は言っていた様ですが免疫力は下がってしまったようです。その一つとして体がとてもだるくて何も出来ないのです。その時は本当に自分を見失う位つらかったです。その後三錠まで減り、ようやく退院になりました。一年一ヶ月の入院生活でした。退院しても体のだるさは変わりません。家事のことをすることがやっとで毎日がつらかったです。ある時から私は勝手にステロイド剤の服用をやめ検査を受けたところ、治っているからステロイド剤の投与はよいと言われました勝手にやめた薬は正しかったのか良く分かりませんが自分としては良かったです。体はだんだん良くなり仕事も少しは出来る位になった矢先の平成10年に食べ物が食べれなくなり検査の結果、シェーグレン症候群と診断され、四ヶ月の入院生活をしました。又、この時の治療としてもステロイド剤の投与の話でした。前の病気の時で十分副作用のことを知っているので医者の指示に従うことに疑問があり、なんとかして自分の力で治したいと思い、食事療法に取り組み病院で勉強して自分なりの食事をして薬はステロイド剤を除いたものだけ飲み入院生活をしていました。

 四ヶ月後退院して家事のことだけの生活をしていた頃、光線治療の話しがあり、主人と先生の話を聞きに行きました。主人の協力があり、すぐに治療器を三台求め治療を始めました。三台より五台が良いということですぐに二台を追加し、五台で治療していましたが、又一台追加して現在六台になり有難いと思っております。

 光線治療の説明の中で食事の事があり、油料理は体に良くないと説明を受けたので極力、油料理をさけた食事で治療をしています。確かに油料理、特に天ぷらなどを食べた後、下痢などの症状になります。話が前後してしまいましたが、私の光線治療に入る時に二谷(ふたつや)先生の話によると、今すぐ私の体を矯正する事は出来ないと言われました。そして私の体を7年かけて治すと言われ、本当に嬉しく思いました。今、光線治療を始めて半分の三年目です。一年前には目から目やにが出て治るまで四ヶ月間かかりました。又、四ヶ月過ぎたら目やにがたまり、三ヶ月かかりました。これはネフローゼの時のステロイド剤の副作用であるということでした。光線治療で体の中の異物を出して健康な体を作ってくれる働きは大変嬉しい事です。

 食事と光線治療は自然の力と自己免疫を上げる自然治癒力を高め、体全体が正常に働く様にしてくれるものです。これからも光線治療に専念し健康な体の維持に努めていきます。現在は仕事もしています。普通の人と何ら変わりはないと自分では思っているのですが、二谷先生によるとまだ八割とのことです。ここまで良くなったのも光線の力と感謝し、これからも健康のために続けていきます。

 

提供
共栄器材株式会社
太陽光線治療院
 
上記はサンフォートピアニュース 平成16年7月1日掲載分です。もっと詳しくお知りになりたい方は当方までご連絡下さい。
サンフォートピアニュースも販売しています。(年会費1,000円 4回/1年発行)


2007/07/07
サンフォートピア
光 線 治 療 院
E・メール  info@kousenchiryouin.com
URL    http://www.kousenchiryouin.com

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