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C型肝炎と診断されて現在生きているのは私一人!!
C型肝炎
1999年6月30日吉羽(当時)の治療院にご婦人が飛び込んでくる。話の内容はご主人がC型肝炎を患っていて、インターフェロンの治療を既に5ヶ月しているが体調が良くならないがこの”光線治療”で如何なものか?との問い合わせである。
私は即座に「C型肝炎ウイルスは熱に弱いので効果はあります。でも続けなければ効果はありません。一日二回毎日続けていただければ一ヶ月か二ヶ月先には良い結果がでると確信しますが。」と答えた。
「では、明日から主人を連れてきます。」とご婦人。
翌日約束の時間にご夫婦で来られ、ご夫婦に”光線治療”のご説明をし、午前中に一回目の治療終了後のご主人の様子。まったく表情がなく、帰られる。
午後の二回目の治療後の出来事である。大量の汗が出て、臭いがきつい。インターフェロンの成分なのだろう。異様な臭いだ。
着替えて待合室に戻ってきたご主人「肩のコリが無くなった。あれだけ締め付けられるような感じの肩コリだったのに??」と不思議がる。午前中に北里大学病院にインターフェロン注射その足で当方に午前中一回、午後一回の繰り返しを一ヶ月半程度経過したとき、検査結果が正常値になる。
これは、インターフェロンが7月末で終わり、光線治療のみとなったからと推測している。8月末会社に復帰し今年42年間勤め上げた会社の定年を迎えた。
先日(4/20)、全国光線普及協会主催の新潟大会にご出席頂いた。その時のことである。
「私が当時C型肝炎と診断された時、私以外に同日三人が同じ診断を受けインターフェロン治療を共に受けたがお一人は契約(半年の契約を病院とした)期間前に止め、そのためかどうかは分からないが数年後に亡くなったと聞いた。他のお二人は契約どおりインターフェロン治療が完了したが、昨年肝臓ガンで亡くなられた。残っているのは私一人です。光線治療を選択し、実行したのは私だけだと思います。」との事であった。
埼玉県菖蒲町 ○藤○様(60歳)の体験です。
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サンフォートピア
光 線 治 療 院
松本 忠
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C型肝炎改善例
宮城県鳴子町
男性 58歳
以前より、C型肝炎といわれ治療を受けていたが、平成13年2月、ついに入院となり、三ヶ月の病院生活を余儀なくされる。それでなんとか落ち着き一ヶ月に一度、検査に通院することを条件に退院許可をもらい自宅療養となる。
5月末、対症療法での肝炎治療の限界について話し合いをする。ご本人もその事をよく知っており、約三ヶ月間の光線治療を進める意味で百回の照射治療を提案した。
翌々日、ご本人が百回分の治療費を持って「お願いします。」と言って来た。
「○○さん、これで貴方は肝炎から解放されるよ!!」と希望を持たせるための話をし、治療開始した。
【治療経過】
◎ 6月1日(初日)
・光線治療器 5台使用
・照射時間 40分
・照射箇所と使用カーボン
足裏(波長4)足首・膝(波長4)肛門(波長4)腹(波長1)背中(波長2)
以上を基本とし三日に一度仰向けで二十分右肝臓部照射。
初日より発汗状態が良い。「こんなに気持ち良い汗は何年ぶりだろう?」とご本人の感想。下半身から汗が出ていない事をご本人に伝える。
◎ 6月18日
15回の光線治療終了
◎ 6月19日
仙台の病院で定期検査、肝機能各数値良好の判定
◎ 6月25日
「山歩きをしても川に行っても以前のように疲れることはない。」とご本人が言われた。下半身から大量の汗が出る。(通算24回目)
◎ 7月21日
この日で42回目の治療。
◎ 7月23日
仙台の病院で検査。肝機能すべての数値が正常となる。担当医「○○さん、どうしたんだい?君の肝炎ウイルスは全部死んだみたいだな」と驚いていたとの報告を受ける。以降8月19日迄20回通算62回の治療終了。
◎ 8月21日
仙台の病院で検査。GOT-三十八、GPT-四十、γGTP-五十三と正常値確認。担当医「○○さん、君は本当に運のいい人だ。奇跡だよ。この病気はほとんど治せないと言われているんだから」と喜んでくれたと言う。
その後も光線治療を続け、11月17日まで続け合計百回の治療が終わる。
その後の検査においても全く異常は無いとの報告を受けている。
サンフォートピア
鳴子光線療術院
中鉢 房男
上記は平成15年1月に発行されたサンフォートピアニュース第八号記載分です。
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