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脳梗塞
青森県五所川原市
○口 宏 55歳
11/9朝、布団の中にて身体の異変に気付く。本人が脳卒中と判断し、病院へ行かず、青森光線治療院(花田先生)にて集中治療。11/10より、とわだ光線治療院ひなたぼっこ、にて泊り込みで集中治療。障害が起きてから5時間位経過していたものの、早い段階で光線療法を行った為、驚異的なスピードで回復。
以下日付と照射時間と特記事項を記録
11/9 光線照射8時間
右腕ぶら下がった状態。右足コントロール不能、トイレでの自立にも介助が必要。言語ほとんど聞き取れず。8時間の照射後少し言語が聞き取りやすくなる。
11/10 光線照射9時間
右手親指かすかに動く。数回の転倒を繰り返し歩行し始める。
11/11 光線照射8時間
朝、一回転倒。右手へ赤カーボン照射で右肩にしびれが起こる。右手の指動く。右足軽くなり、力が入るようになる。あくびの回数が減る。心臓の痛み有り。
11/12 光線照射7時間
指の動きが快調になる。一度も転倒しない。右肩しびれ。
11/13 光線照射6時間30分
外を一時間散歩出来るようになった。スクワットもできた。右肘が肩の高さ迄上がる。散歩、長時間照射、歩行できた精神的安堵から疲れが見える。
11/14 光線照射7時間
二日連続散歩。腰の高さまで右膝が上がる。後ろ歩きも大丈夫。一人で入浴。丼を持とうとするが、右手が汁の中にドボンと入ってしまった。右手のリハビリの意欲が出てきた。心臓の痛みが軽減してきた。
11/15 光線照射7時間40分
腹部照射後、下半身不安定。気圧が下がるに連れて体調重く、夕方雨が降ったら体調が軽くなった。
11/16 光線照射7時間
前日の腰への照射で足は軽快だが腰がだるい。みかんで右手のトレーニング。右手を動かす為に肩から腕全体の力が必要で大変疲れる。右手を使ってタオルで手を拭けた。寝ていた時、強ばっていた指が伸ばした状態になってきた。心臓の痛みが全く無くなる。
11/17 光線照射6時間
初雪。寒くて体が重い。言語も少しおぼつかない。
11/18 光線照射7時間
両腕伸ばしたまま180度開ける様になった。両腕を真上へ伸ばし、指も全部開ける。
11/19 光線照射6時間
病院での診察の為、集中治療中断
11/20
診察の為、病院へ
11/22
検査の為、病院へ
11/23
結婚式のため、東京へ2泊3日。
とわだ光線治療院ひなたぼっこ
光線療法師 坪 ○○
上記は平成11年12月1日発行の“こもれび”よりですが、この“こもれび”の最後が以下の通りとなっております。
今回の症例は、本人の光線療法に対する熱い思いと決断力が好結果を生んだものと信じております。急を要する為、検査をする時間を惜しみ脳出血とも脳血栓とも解らないまま光線は双方に有効に働く為、治療開始。今回は脳梗塞の診断。脳の血管に障害物が詰まり末端の脳細胞に血液が循環されなくなって起こった右半身麻痺、言語障害でした。
光線照射により紫外線で光合成されたプラスミンが血栓となった蛋白を溶解し、虚血状態に成っている毛細血管を拡張させる光合成物質キニンを生成し、赤外線の熱エネルギーで血流を増加させて最悪の状態は回避されました。予後、リハビリも兼ねて再発防止の為光線療法を継続し、体全体の血管の内腔が狭くなっている動脈硬化を改善する目標でおります。その結果160前後ある血圧の収縮値も自然に低下します。光線療法は自然な療法ですが、驚異的な効果を発揮します。今回もその一例と言えると思います。
by ひなたぼっこ
以下はご本人様が光線療法体験集に投稿された原稿のまま転記致します。
光線の心
脳梗塞
青森県五所川原市
○口 宏 55歳
「今、地球が病んでいる」という。「人間」という寄生虫に水や空気を汚され、山を崩され、木を切られて、至る所に傷を負っているのでしょうか?地球が「生きている」としたならば、ずいぶん耐えている事であろう。
よくもこうまでされて我慢していられるものだ・・・と感心するが、いつかは我慢も限界になる時があるだろう。地球の堪忍袋の緒が切れたら一体どのような事が起こるのだろうか。
私は昨年の暮れ近いある朝に、私が住む地球(肉体)に突然意思の自由を奪われてしまったのである。
体が「疲れた」「苦しい」という信号を出していたのに「仕事」という大義名分を掲げては、夜更かし、タバコ、寝不足、不規則な食事・・・等々で随分酷使していた・・・と思う。労りがなく、思いやりのないこの宿主に対して突然にお仕置きを見舞って来たのである。
以後は日頃から信じて人様に勧めてきた「光線療法」に全てを托す事になり、坪○○先生ご夫妻のお人柄に接する事になっていくのである。
その後の回復は自分でも信じられないものがあり、大いに満足している以上「選択の正解」と「光線の威力」は病める者にとって「希望」と「勇気」を与えてくれるものである事を確信したのである。俗に「気を病む」とも言う。
私の回復が予想を超えて早かった訳は他にもある。病気にかかっている者の心理状態は常に「灰色」いであると言ってもいいだろう。そんな患者を日ごろ気遣い「笑顔」と「笑い声」を絶やさずに、いろいろな話題で時間の過ぎるのも忘れる様に治療に専念して下さった坪先生の奥様には格別の感謝の念に駆られている。
その事は同時に、病める者を扱う「医療現場」のあり方を考えさせるものであった。
「痛い注射」や「苦い薬」と暗い病室に閉じ込められていては治る病も治らない。薬も注射もなくていい「やさしい笑顔」はその何倍もの力で回復に導くのである。
生物を生んでくれた地球・・・生物の母なる地球は毎日太陽の恵みを受けて傷をいたわっているのであろう。光線で病から脱出した者にはそうした光景が目に浮かんでくるのである。
せめて「この土を、この水を、この空気を汚すまい・・・」と気遣い、共に住む動物や草木に息吹を感じとれたら、人間の仕業に対して地球は怒りを押えていてくれるのではないだろうか?
ある朝突然やってきたあの出来事が地球に起こったら、どんな事になるか想像も出来ないのである。
「地球には太陽があり」「人間には光線治療器がある」
上記は、全国光線普及協会編集・発行の光線療法体験集掲載分です。もっと詳しくお知りになりたい方は当方までご連絡下さい。
2007/07/07
サンフォートピア
光 線 治 療 院
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