[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
10/30撮影 11/22撮影
光線治療 ア・ラ・カ・る・ト
先月末よりアトピーで悩んでいる高校生(来年大学受験)が来ています。10/30(初診時)の写真と今日(11/22)現在、お腹(おへその周り)の部分のアトピーはすっかり消えて来たようです。お近くに居て、病んでいる方に光線治療をお勧めください。(アトピーについては下記URL H15年4月号を参照下さい。)
http://ameblo.jp/kousenchiryou/entry-10096600340.html
平成14年11月22日発行
フォトセラピーニュース
編集発行:光線治療愛好会
光 線 治 療 院
E-メール info@kousenchiryouin.comURL
URL http://www.kousenchiryouin.com
食物アレルギー、幼児の14% 10年前から倍増 「食生活の変化一因」
2010年4月23日 提供:毎日新聞社
食物アレルギー:幼児の14% 10年前から倍増 「食生活の変化一因」
東京都が3歳児を対象に実施しているアレルギー疾患に関する調査で、食物アレルギーに罹患(りかん)したことのある子どもの割合が09年は14・4%に達し、99年の7・1%から倍増したことが分かった。厚生労働省によると、未就学児の大規模な定点調査で食物アレルギーの増加傾向が裏付けられたのは初めて。
調査は99年から5年ごとに行い、10月の3歳児健診で保護者に調査票を配布している。昨年は7247人を対象に、ぜんそくや食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの症状について尋ね、2912人(40・2%)から回答があった。
3歳までに何らかのアレルギー疾患と診断された子どもは、99年36・8%▽04年36・7%▽09年38・8%--と横ばいだった。しかし、食物アレルギーと診断された子どもは、99年が7・1%、04年は8・5%で、この5年で急増していた。原因食物は、卵が83・9%で最多。牛乳36・3%、小麦12・9%が続いた。
今回は、都内の認可・認証保育所と幼稚園を対象にした調査も初めて実施。配慮が必要な食物アレルギーの子どもがいる施設は68・1%に達した。過去3年に急性のアレルギー反応を起こした子どもがいた施設も12%に上った。
東京都アレルギー性疾患対策検討委員の松井猛彦・荏原病院小児科部長は「原因は単純ではないが、添加物や加工食品の増加など、食生活の変化も一因だろう。昔は食べなかった食品が食べられるようになったことや、離乳食の開始の早期化なども考えられる」としている。【石川隆宣】
アトピー薬使用後にがん 米で子ども46人
2010年3月23日 提供:共同通信社
【ワシントン共同】日本でも販売されているアステラス製薬の「プロトピック」(一般名・タクロリムス水和物)など2種類のアトピー性皮膚炎治療薬を使った米国の子どもが、2004年1月~09年1月の5年間に計46人、白血病や皮膚がんなどを発症し、このうち4人が死亡したと米食品医薬品局(FDA)に報告されていることが21日分かった。
適応対象外の子どもに使ったり、長期間使い続けたりするなど、使用法が守られていないケースが多いという。因果関係は明確ではないが、発がんと関連する恐れがあるとして、FDAは近く専門家会議を開き、薬の添付文書改訂を検討する。
もう一つの薬はノバルティス社(スイス)の「エリデル」(日本未発売)。いずれも塗り薬で免疫抑制作用がある。
FDAによると、0~16歳でプロトピックを使った15人、エリデルを使った27人、両方を使った4人の計46人が皮膚がんやリンパ腫、白血病を発症した。
うち50%は、添付文書で「使うべきでない」とされている2歳未満。41%は、安全性が確立していないと注意喚起されている1年以上の長期使用。プロトピック使用後にがんになった子どもの26%は、有効成分濃度0・03%の子ども用ではなく、濃度0・1%の大人用を使っていた。
FDAは05年にも、発がんと関連する恐れがあるとして、使い方に注意するよう呼び掛けている。
悩んでいないでご相談下さい。
2010/03/24
サンフォートピア
光 線 治 療 院
E・メール info@kousenchiryouin.com
URL http://www.kousenchiryouin.com