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太陽光線を悪者扱いにするため、様々な病気・怪我で苦しむ事となります。それを解消するための”光線治療”です。
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右手薬指の複雑骨折

平成12年5月  O農業高校
 平成12年5月、試合中 打球処理を誤り「右手薬指の複雑骨折 全治1ヶ月半」との病院の診断。 夏の大会を1ヶ月後に控え、一日も早い回復を願い、光線治療を開始。

 5月20日より光線治療を開始
毎日 腹と腰を15分(各々)
毎日 手の甲と平を各々30分以上
毎日 カルシウムの補給として
牛乳1㍑

 2週間後、病院にてレントゲン検査の結果、ギブスが取れる。医師も指導者の方々も半信半疑との事。光線治療をしていた為、リハビリも短期間(光線治療による)で終了。6月20日からの夏の大会に、三塁手として出場、甲子園を目指して、現在も勝ち進んでいる。
 選手の復活にお手伝いできる喜びに感謝している。
    (二田)

カーボン灯の発明
 デンマークのフィンゼンは1893年(明治26年)に初めて太陽光線と同じ連続スペクトルを強力に放射するカーボン灯(フィンゼン灯)を創案して人工光線の先駆けをつけました。彼はこれを使って、不治の病と恐れられていた尋常性狼瘡(結核菌が皮膚を侵し組織を破壊して、狼に咬まれたような傷になることから病名が付けられた)の治療に成功し、1903年(明治36年)にノーベル医学生理学賞を授与されています。
 国内では、1908年(明治41年)東京大学 皮膚科 土肥 慶造博士がフィンゼン灯を小型改良し皮膚科の治療として使用したもので、現在広く用いられているカーボンアーク灯式の光線治療器は、フィンゼン灯の原理を応用したものです。

スポーツ選手を目指す方々は、日光浴を欠かさず浴びる事が基本です。カルシウムの重要性は分かっていて、牛乳を飲んだとしても血液内に吸収される事がある条件を満たさなければ始まりません。詳しくはHPを参考にして下さい。万が一故障でお悩みなら当方にご連絡下さい。安易に薬・手術は避けるべきです。シップもお勧め出来ない以上に、してはいけない行為です。人の身体は冷やして治るものではなく、暖めて(光線治療器)治すものです。

 サンフォートピア療法
光   線   治   療   院
久喜市久喜本847‐45
E・メール info@kousenchiryouin.com
URL  http://kousenchiryouin.com/

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