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右足かかと亀裂骨折
平成11年7月 S栄高校 A 崇裕君
夏の高校野球、埼玉県大会の直前(7日前)右足かかと亀裂骨折(全治1ヶ月)の診断を受け、大会出場は絶望となる。A君は3番打者として貴重な戦力。
早速、ギブスを外し光線療法を開始。
毎日、朝夕の2回患部を3方から(3台で)60分以上(赤カーボン)。
腹と腰に2台で15分(朝夕)。カルシウム補給として毎日牛乳1㍑以上。
光線療法を始めて6日後病院でレントゲン検査の結果、なんと亀裂骨折の跡が消えていた。指導者の方々や本人もあまりにも早い回復力に驚きまた感謝していた。A君は開幕から試合に出場する事が出来、準決勝で優勝高の聖望学園に延長の末敗れたものの、高校野球最後の試合を全力で活躍できた事は、本人にとっても、一生の思い出になることでしょう。
(二田)
腰痛と光線療法
椎間板ヘルニアや変形性腰椎症を始め、幅広く腰痛と呼ばれるものに光線療法は効果的です。
① 温熱効果
まず、光線療法は患部を深いところから温めます。すると、患部の筋肉の緊張がとれて軟らかくなります。また、患部の血液循環が良くなる為、炎症が鎮まり、痛みが和らぎます。この作用は主として赤外線にあり、深部温熱効果と言われるものです。
② 骨を丈夫にする
変形性腰椎症の場合、骨がもろくなっていることが最大の原因です。
光線療法には、このもろくなった骨を丈夫にして症状を除き、さらに再発を防ぐ作用があります。これは何故かというと、骨を丈夫にするにはカルシウムが必要です。そして、カルシウムを吸収し、利用するためには、ビタミンDが不可欠です。このビタミンDは、紫外線の助けがあれば体内で簡単に合成できますが、食物から摂ることはほとんど不可能です。そして、太陽の光を浴びることの少ない現代人は、常にビタミンDが不足しがちであり、その結果、骨がもろくなるのです。
身体の構造は骨を覆うように筋肉が付いていて、骨と筋肉は靱帯で結ばれています。今、大変な人気のあるビリーズ ブートキャンプでは筋肉を強化しますが、弱い骨に筋肉が付くとどんな問題が発生するか?・・簡単です。剥離骨折・単純骨折などの骨の問題が発生します。強い骨にするための日光浴(光線療法)です。
サンフォートピア療法
光線治療院
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