太陽光線を悪者扱いにするため、様々な病気・怪我で苦しむ事となります。それを解消するための”光線治療”です。
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B型+C型肝炎の治療例
青森県青森市
女性 45歳
私は二十代前半でB型肝炎と診断されました。その後、7~8年して子宮外妊娠の手術の時にC型肝炎にも感染。積極的治療をせずに年数回の検査のみでした。
平成7年に同じC型肝炎だったおばが肝硬変から肝臓がんに移行して亡くなってゆくのを看取り(いつか私も・・・)と心が暗くなる思いでした。
平成16年の検査でピロリ菌が出たため、勧められてそれに効く薬を飲んだところ、全身がまっ赤に腫れ上がりかゆみのある薬疹が出てしまいました。皮膚科に行くと「すぐに入院して24時間体制で点滴しなければ命の保証はない」と医師から言われたのです。(何故私ばかり・・・)と思いながらどのくらいの入院になるのか聞いたところ「半年になるか、一年になるか、経過を見ないと分からない」という返事でした。当時は仕事で忙しく、知人が開いていた光線治療院は毒出し効果がすごいと記憶していたので、入院は断ってそれに賭けようと決意しました。
それから青森市の新城にある「光線浴セラピーひまわり」まで毎日、治療に通う日が続きました。全身に光線を浴びているとポカポカと気持ち良く、長い間の心配や不安が溶けていくようでした。後半に流れてくるサラサラした大量の汗に「これが毒出しなんだ!!」と納得するものがありました。先生に“実はB型とC型の肝炎でもある”と打ち明けると「光線の熱と光の作用はウイルスに効果があるから50~100回の全身照射できっと良い結果がでますよ」とニコニコして言われました。暗く重かった心に光が射した瞬間でした。
それからは午前一回、午後一回と一日二回の全身照射をした日も多く、希望を持って治療に通い続けました。三週間で38回の全身照射をした後、一ヶ月ぶりの病院の検査がやってきました。
平成17年1月のことです。担当の医師が驚いたように、私に告げました。「数値が正常の範囲に入っています。普通に生活できる数値です。何もしていないのに普通ここまで数値が下がるわけないんだよ!?常識では考えられない事が起こったねぇ~!!」と検査データを見ながら首をかしげています。大きな公立病院ですから診察室が並んでいて「何?どうしたの?」と別な医師がもう二人入ってきました。担当医が検査の紙を見せると二人とも「おお~~っ!!」と驚きの声を上げました。その声に看護師さんたちも集まってきました。私がポカンとしていると「良かったね!!おめでとう!!」と三人の医師が次々と握手したり、肩を叩いて喜んでくれました。私は(夢だと困る)と思い、その検査結果をコピーしてもらい、光線の竹内先生に見せにゆきました。
検査結果の用紙を見ながら病院での事を報告すると「良かったね。良く頑張ったものね!!あなたがどんなに怖かっただろう・・・と思っていたのよ」と竹内先生が涙を浮かべて言ってくれたので、思わず抱きついておいおい泣いてしまいました。でもそれはうれしい涙でした。
肝炎のキャリアであることを内緒にしている方は多くいます。歯医者で断られたり、感染の重圧の他、最近のテレビ報道にもあるように死の恐怖と背中合わせだからです。彼女から頂いた検査結果にはHCV、HBVがマイナスとはっきり書いてありました。平成17年5月の検査でも何ともありませんでした。今でも週2~3回の全身照射を続けています。人道的な考えからも肝炎でお悩みに方々に、この情報をお伝えしたいと思っています。(竹内)
提供
光線浴セラピーひまわり
竹内 千賀子
上記は、全国光線普及協会編集・発行のサンフォートピアニュース第28号掲載分です。もっと詳しくお知りになりたい方は当方までご連絡下さい。
諦めないでご相談下さい。
2008/02/23
サンフォートピア
光 線 治 療 院
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