太陽光線を悪者扱いにするため、様々な病気・怪我で苦しむ事となります。それを解消するための”光線治療”です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アトピー
小さなきっかけで薬と縁が切れて
尾○○市
○田 真○○
もともと幼少の頃からアトピーがあり、幼い頃は特に症状もひどく、周囲の子からもいじめられ、すごくイヤな思いをしていました。
成長とともに症状は落ち着き、全身に出ていたアトピーも局所的になり、最終的には手だけにしか出なくなりました。しかし、普段使うところでもあり、仕事上手洗いが多い為なかなか良くならず、それどころか、ひどくなる一方でした。薬はずっと使用しており、成人になっても手放すことが出来ず、すっと常備している状態でした。ひどくなると軟膏を使用し、良くなると止めての繰り返しでした。とは言うものの、アトピーの症状が出ていたのが手だけであった為、さほど気にすることもなく日々を過ごしていました。
光線治療を知ったのは他でもありません。年齢的なこともあり、肌の手入れをしようと思い分院の美顔専門の方に相談に行った時のことです。アトピーがあったので、もともと化粧品には気を付けていた為、その事を話したところ、まずは光線治療というアトピーの治療をした方がいいとすすめられました。そこで初めて光線治療というものを知りました。しかし、その時は比較的症状も落ち着いており、自分の中で「別にこのままでも・・・」という思いがあり、関心が持てませんでした。
ただ、もともと顔の肌が弱いこともあり、皮膚の強化と血液循環を良くし、肌の赤みをとる為に光線治療をすることにしました。アトピーがあるので、もしかしたら陽性反応が出るかもしれないという説明を受けてはいましたが、気持ちの中では「そんな光を顔にあてただけで出るわけがない」と決めつけていました。しかし、数回行っていくうちに顔が赤く荒れだし、かゆみも出て、どうすることも出来なくなりました。顔にだけはステロイドを塗ることをしたくはありませんでした。
自分の中ではアトピーはよくなっていると思っていましたが、実は潜んでいただけで、今後ひどくなったり、出産後子供にうつったりするのかもしれないと考えたら、今ここで、治すべきかもしれないと思い、思いきって光線治療をすることにしました。本当は集中して治療をすることが効果的であると説明を受けていましたが、仕事をしていた為、仕事は辞めることが出来ず、仕事をしながら並行で治療を行いました。治療の回数を重ねるごとに症状は顔から手、足へとどんどん広がっていきました。それどころか、かゆみもひどくなり、集中力はなくなり、夜は眠れないことが度々ありました。仕事もしていた為、かなり辛く、正直治療を止めてしまいたいと思ったこともありました。でも、これは陽性反応の現れで、治療の効果が出ている証拠だと思い、治療を続けました。又、早く治りたい一心で耳鍼治療も並行して行い、とにかく頑張れるだけ頑張りました。その成果もあり、時間はかなりかかってしまいましたが、症状は徐々によくなり、今ではほとんど症状も出なくなりました。もちろん薬も一切使う必要はなくなりました。
治療を始めた当初は、症状が悪化していくばかりでかなり不安になりました。でも、自分で信じて決めたことだからと思い頑張って続けました。でもそこには薬を使用しなくてもあらたかによくなっている症状があり、また、周囲の人の協力のおかげでここまで信じて続けてこれたんだと思います。
一つの小さなきっかけが私の安心と自信をもたらしてくれました。
上記は、全国光線普及協会編集・発行の光線療法体験集掲載分です。もっと詳しくお知りになりたい方は当方までご連絡下さい。
悩んでいないでご相談下さい。
2010/03/16
サンフォートピア
光 線 治 療 院
E・メール info@kousenchiryouin.com
PR
この記事にコメントする