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外食もアレルギー表示を 消費者庁が検討に本腰
現行法では定めがない、外食に含まれるアレルギー物質の表示について、消費者庁が在り方検討会を設置し、ようやく議論に乗り出した。食べれば命に関わりかねないアレルギー患者には朗報だが、「多様なメニューを調理する現場で、どこまで表示が徹底できるのか」と不安も漏れる。
友達とファストフード店に行けない。修学旅行にも参加できない。「食物アレルギーのある子とその親にとって、外食はあこがれだ」。4月21日の検討会初会合で、患者団体代表が訴えた。
容器包装された加工食品のアレルギー表示は2001年4月に始まり、国は現在、卵、乳、小麦など7品目の表示を義務付け、ほか20品目の表示を推奨している。
外食と総菜などの中食が対象とならなかったのは、注文を受けて料理し、日によってメニューや食材が変わることもある調理現場でアレルギー物質を全て表示するのは負担が大きいためだ。客は店員に使用した食材を直接、尋ねることができることも考慮された。自主的な情報提供の推奨にとどまり、定めはない。
文部科学省によると、食物アレルギーがある公立小中高の児童・生徒は全国で約45万人に上る。ファミリーレストランなどの民間企業や業界団体では、自主的な表示や、患者も安心して食べられるメニューの開発といった取り組みが進むが、国の動きは鈍かった。
検討会設置のきっかけは、ホテルや百貨店などで昨年発覚した食材虚偽表示だった。奈良市の旅館などで、乳や小麦を含む加工肉を、アレルギー表示をせずステーキとして提供したことが問題になった。
検討会の座長を務める国立病院機構相模原病院の海老沢元宏(えびさわ・もとひろ)研究部長は「正しく情報提供されないと患者は外食も旅行もできず、生活の質が悪くなる」と表示の必要性を強調する。年内に検討会がまとめる中間整理をふまえ、消費者庁が情報提供の具体策を定める。
ただ、NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク(東京)の赤城智美(あかぎ・ともみ)事務局長は「アレルギー表示があるから安全という考えは安易だ」と警鐘を鳴らす。「食材は分けて保管しなければならないし、調理場で食材が混入することもある。対策を徹底できるのは大企業だけでは」と話す。
アレルギーに詳しい「いたやどクリニック」(神戸市)の木村彰宏(きむら・あきひろ)院長は「一定規模以上の業者に限って表示義務を課すのも一つの方法だ」と提案。「表示を信じて食べた患者に事故が起きた時に検証できるよう、提供した食事を一定期間保存させる仕組みも必要だ」と指摘している。
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