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太陽光線を悪者扱いにするため、様々な病気・怪我で苦しむ事となります。それを解消するための”光線治療”です。
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アトピー
 
光線を始めて半年後・・・・
 
愛知県○○市○○町
加○ ○子
 
 私には幼児期の頃からアトピー性皮膚炎がありました。それほど気にするほどのものではありませんでした。しかし高校に入った頃からとてもひどくなり、年に何回か病院へ行って塗薬をもらい体に塗るようになりました。アトピーはほぼ全身に出ていて、特に授業でプールに入った後は痒みがひどかったのですがその頃はプールそのものはそれほど気にせずに入っていました。夏服になると太陽に当たると腕が痒くなり、掻いてしまうとやはり見た目が気になり薬を塗りました。そうするとすぐに見た目はきれいになってしまうのでその時は満足するのですが、薬を塗らないでいると、また同じ様に痒くなるのです。背中などもひどかったので皆で着替える時は周りの目をとても気にしていました。病院に通っても一向に良くならず、薬を塗り続けていたせいか背中がしみのように黒くなってしまい、心配で何度も薬を止めようと思ったのですが、痒くて我慢ができないと塗ってしまい、何年もその繰り返しだったのでもう治ることはないと半分あきらめていました。
 
 そんな時に、にきび治療に訪れていたお店で光線療法の話を聞き「それで治るんだったら」と最初は軽い気持ちで始めました。その時点で今までの薬は一切止めました。

 毎日光線に当たるようになると、からだ全体の痒みが今までの何倍の強さで出始め、掻いたところから黄色の液が出るようになりました。夜も眠れないほど痒く、顔も真っ赤に腫れてしまい、本当に良くなるのだろうかと心配で不安な毎日でした。それでも一日に二回~三回と毎日集中して光線に当たるようになると、体も顔も驚くほどの皮がめくれ始めました。皮がめくれると、きれいな肌が少しずつ見え始め、また赤くなり、皮がめくれるという繰り返しでした。皮がめくれる度に、徐々に痒みも薄れていくのがわかりました。始めてから半年たった時には、体も顔も痒みがほとんどなく、肌もとてもきれいになり、夜もぐっすり眠れるようになりました。
 
 きれいになるまでは、とても長く感じ、いつまで続くのだろうかと思っていましたが、信じて続けてきて本当に良かったと思っています。そして毎日励ましてくださった、先生やスタッフの方々に、とても感謝しています。
 
 
 
上記は、全国光線普及協会編集・発行の光線療法体験集掲載分です。もっと詳しくお知りになりたい方は当方までご連絡下さい。
 
悩んでいないでご相談下さい。
 
2010/03/17
サンフォートピア
光 線 治 療 院
E・メール  info@kousenchiryouin.com
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