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糖尿病性壊疽を光線療法で改善させる!!
仙台市
○ ○ 63歳
朝起き上がり足を床につけたら、足が痛くて床面に足をつけることが出来ない。
前日から足が重く、冷たくて気分が悪かったのだ。足は黒紫色になり、指のつけ根に斑点ができ、多分“糖尿病による壊疽”と素人ながら思った。“足を切断する様になるのでは?”と思うと背筋が冷たくなる気がした。
家内には「いつも言っているでしょ!!気をつけないと!!」と言われながら透析のため病院へ。病院に行く前に一時間程光線治療器三台で足に照射をしてから病院に行き先生に診てもらう。先生いわく「いやいや気をつけないと手術する様になると大変だよ。」と言いながら点滴の中に血流を良くする薬を入れて治療をするということだが、透析中に気分が悪くなり止めてもらう。そしたら看護婦さんが「お湯と水の交互に足を入れて刺激を与えて血液の流れを良くしましょう」と言われ家に帰って、家内にその事を言うと「そんな事で病気が改善できるならお医者さんは必要ないでしょ?!光線療法という良い光線治療器があるのに何を考えているのか?」と、カンカンに怒られてしまった。
それから一日三時間足裏に波長4カーボン、足の甲には波長1カーボンで照射、膝の裏には波長4カーボンで照射を続けた。
二日目にはだいぶ良くなり、三日目には黒紫が赤くなり、四、五日目では足をついても痛みを感じることなく、一週間ほどで散歩が出来るようになった。
病院の看護婦さんには「○さん気をつけてね!!この病院にも足を切断してダルマの様になっている人がいるのよ!!」と言われ心が凍る思いをした。
私は糖尿病性網膜症で目が不自由になり歩く事も新聞を読む事も出来なくなったときも光線療法で助けてもらった事をつい忘れていたのだ。
私の生命がいつも光線に助けてもらっていることを肝に銘じ、元気になる様、光線療法を続けたいと思います。
上記は平成14年5月に発行されたサンフォートピアニュース第五号記載分です。
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光 線 治 療 院
松本 忠
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